避難訓練を実施しました(火災想定)
6月30日、カレッジくまもとRinで火災を想定した避難訓練を行いました。 「2階キッチンからの出火」という設定で、利用者のみなさんと、当日出勤していた職員全員で取り組みました。


訓練のねらい
今回の訓練では、火災が起きたときの 避難誘導の流れを職員みんなで確認すること、そして利用者のみなさんが 不安やパニックにならず、安全に避難できること を大切にしました。
利用者のみなさん、迅速かつ静かに避難できました
「火事だ!」の声を合図に、職員が「こちらです」と先導しながら避難を開始しました。
利用者のみなさんは、職員の声かけや誘導をよく聞いてくださり、迅速に、そして静かに 避難場所まで移動することができました。 あわてて声を出したり、走り出したりする方もなく、落ちついて行動していただけたことは、職員一同とても心強く感じました。
避難場所に到着したあとは、各部屋の責任者が点呼を行い、全員の安全を確認しました。
消火器の使い方と、防火扉の確認
避難のあとには、防災に関する学びの時間も設けました。
- 消火器の使い方:火が小さいうちに対応するための手順を、実際の動きとあわせて確認しました
- 防火扉の確認:火や煙の広がりを防ぐ防火扉について、場所や役割をあらためて確認しました
ふだんはあまり意識しない設備ですが、いざというときに自分たちを守ってくれる大切なものです。職員・利用者のみなさんと一緒に、その役割を共有することができました。
「おはしも」で避難時の注意を確認
避難のときに気をつけることを、合言葉「おはしも」を使って確認しました。
- お:おさない
- は:はしらない
- し:しゃべらない
- も:もどらない
うれしかったのは、この「おはしも」をすでに知っている利用者さんが多かったことです。 これまでの積み重ねや、防災への意識の高さがうかがえました。みなさんと一緒に声に出して確認することで、いざというときの行動をあらためて共有できました。
振り返りとこれから
訓練のあとには、利用者のみなさんへ「上手に避難できましたね」と肯定的に声をかけ、安心して終えていただけるようにしました。
職員側でも、誘導の動線や声かけのタイミングなど、次につながる気づきを共有しました。 これらを次回への課題として活かし、これからも利用者のみなさんが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでまいります。
カレッジくまもとRinでは、今後も定期的な訓練を続けてまいります。